英国の有名ブランド「ウェッジウッド」。ウェッジウッドのティーカップ＆ソーサーはペアで送ると喜ばれます。シンプルなペアマグも人気。

「使いやすさ」にこだわった柳宗理。シンプルで美しく、実用性に優れた商品は一生ものです。贈り物として人気なのはカトラリーセット。

「ル・クルーゼ」はフランスで生まれたキッチングッズのブランド。代表作の「ココット・ロンド」はどんな料理にも使えておすすめ。

家庭用のル・クルーゼに対してプロ志向のストウブと言われ、多くのシェフがStaubを推奨しています。「一生モノ」で喜ばれるプレゼントです。

結婚祝いに祝電や電報を

披露宴に招待されたけど、仕事などの事情で出席できないときは、祝電や電報を贈りましょう。結婚式にかけつけてお祝いしたい気持ちをメッセージに込めると喜ばれます。最近はぬいぐるみや花束の付属品が付いた祝電が人気です

VERY CARD

「VERY CARD」はインターネットを最大限に活用した、全国即日配達の電報サービス。定番からプレミアムな祝電まで豊富なラインナップがおすすめ。

結婚祝いに関するマナーや注意点

結婚祝いの基本

結婚祝いは本来結婚式の前に贈るものですが、披露宴に出席する人はお祝い金を持って行くので、結婚祝いの品物をあえて贈る必要はないでしょう。仲の良い友人の結婚祝いで、どうしても何かプレゼントしたい場合は、友人何人かの連名で贈り物をするのもいいでしょう。

結婚祝いを贈る時期

一般的に結婚祝いを贈る時期は、挙式の1ヶ月～１週間前とされています。結婚式当日の持参は荷物となり迷惑になるので避けましょう。

結婚祝いのタブー

結婚祝いにおいて、「割れる」とか「切れる」といった、離婚を想像するものをプレゼントするのはタブーとされています。「切れる」＝ナイフや包丁、「割れる」＝割れやすい陶器や鏡などです。ペアグラスや食器も「割れる」を連想する贈り物ですが、最近では定番の結婚祝いなので問題ないでしょう。
また割り切れる偶数も本来避けるべきですが、ペアは１組となるので問題ありません。

結婚祝い選びのキーワード

普段あまり買わない、長く使える、ペア、新生活